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エチオピア、2035年までに更に10機の衛星打上げを計画

P20201003 Ethiopie.jpg2020年9月30日、ザ・イーストアフリカン誌はそのウェブサイトで、同誌が行なったエチオピア宇宙科学技術研究所(ESSTI)ソロモン長官のインタビューを掲載している。

そのインタビューの中でソロモン長官は、エチオピアは来年打上げ予定の通信衛星も含め2020年代には7機の衛星打上げを計画しており、また2035年までにはその数は更に増え10機になるだろうと話している。

エチオピアは2019年12月、同国初の人工衛星ETRSS-1を打上げている。気象予報、環境モニタリング、農業用の地球観測衛星である。

また今年(2020年)12月には2機目の地球観測衛星ET-SMART-RSSを打上げる予定。同衛星はエチオピアのエンジニアチームが中国のスマート・サテライト・テクノロジー社の協力で開発したナノ衛星で、双方が出資している。主に1機目のETRSS-1がカバーできない地域のモニタリングを行うことになっている。

さらにソロモン長官は、同国内に衛星製造・組み立て施設を建設する計画やエントト天文台・研究センターでの世界の天文学者らの協力と教育、衛星データのアフリカ諸国による共有など、エチオピアの宇宙分野の意欲的な活動と計画について言及した。



ソース:The EastAfrican(30/09/2020)

文:浜田ポレ 志津子(フラスペ)

No:N20201003-01